恋月夜?詩集?

夜・月・星・天使・恋愛・妄想などをテーマにした詩集です☆

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独り言

独り言



乾いた落ち葉が音を立てて 木枯らしに舞っている
空を覆いつくした厚い雲は どんな雪を降らそうか迷ってる

高いヒールのブーツに 痩せた猫がじゃれついてきて
振り払って歩けなかった 君も私もひとりぼっち

暖かな部屋が恋しいよね 

遠い遠い空の下に生きてる あなたの声が聞きたい
ほんのちいさな囁きでいい

遠い遠い空の下に生きてる あなたの声が聞きたい
たった一言「おやすみ」でいい

叶わない願い

今夜はこの猫の名前を 考えながら眠ろう

独り言

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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/05/24(水) 14:06:07|
  2. 恋愛
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

イルカの楽園

イルカの楽園


うねる青い波間を あなたが見えなくなるまで泳いだ
痛みを振り切れるまで イルカたちと南の島まで旅しよう

温かい風の中で 口ずさんでしまうのは
幸せな愛の歌 叶わなかった夢

白い雲から涙が降り落ちて 肩まで伸びた髪を濡らす

指輪の跡が消えてゆく

水のように流れて 何処に行ってしまうの?
離れてからもうどれだけ遠くに漂っているの?

暗い水底に沈まないように 大きな帆を立てて
痛みを振り切れるまで イルカたちと南の島まで旅しよう

背の高いヤシの木に登って 楽園を見渡そう

イルカの楽園

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/05/03(水) 17:18:29|
  2. 恋愛
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ピアノ

ピアノ


淡いライトが照らし出す 埃のかぶったステージで
あなたがまだ恋をしていた頃の 色褪せた思い出を弾こう

隣で歌うあなたの握るマイクは いろんな涙の色を知っている

この声に抱かれていた この歌が好きだった
この場所から見えるあなたの横顔が わたしの誇りだった

もう熱くなる年齢じゃないと はぐらかさずにもう一度聴かせて
あの日誰かに贈った 甘くて苦いあの切ない詩を

十年先も またここに戻るなら

あなたの隣でまたピアノを弾こう

ピアノ

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/04/28(金) 17:15:17|
  2. 恋愛
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

恋猫

恋猫


あなたの顎にほおずりする
足と足と 指と指とをからませて
あなたの胸の上で 喉を鳴らしてる

もう帰らなきゃいけないとか 九時から仕事だとか
二人はこれからどうなるのとか 考えずに生きていられたら

時計が読めなくなってもいい

わたしの気持ちに気づいてくれなくてもいい
ずっとずっと動けなくなるまでそばに居たい

かまってくれなきゃ死んじゃうような
あなたに飼われて わたしは猫になりたい

背中に爪を立てても おこらないでね

恋猫

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/04/25(火) 19:30:44|
  2. 恋愛
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

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?恋月夜?

Author:?恋月夜?
更新が遅れがちに。。。汗。皆様のところにもなかなかいけず、すみません。遅くなっても必ずコメント入れますので、お許しください。

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